当日ゆったりした席配置にするならば、最大着席数の8割くらいをMAXと考えましょう。

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人数規模

 

披露宴会場の画像

 

今回は『人数規模』というテーマでお伝えしていきたいと思います。

 

 

人数と予算の関係性

 

だいたいの招待人数をざっと数えて、ご結婚式場を決定する流れになるとは思いますが、
「予算が少ないので、招待人数を抑えて少なめにしようと思っている。」とお考えになるご新郎ご新婦様が結構多くいらっしゃいます。

 

ですが、実は招待人数は多い方が予算的にも良いケースがほとんどです。

 

ご祝儀制のご結婚式の場合、一般的には招待人数×3万円がご結婚式当日に集まるご祝儀総額と言われています。
40人であれば120万円、80人であれば240万円と予測できます。

 

そして、ご招待客1人当たりの費用は、3万円もかからないことが多いです。

 

内訳をご説明いたしますと、お料理とお飲物でだいたい2万円、
引出物・引菓子などに合計4~5,000円くらい、ペーパーアイテムなどの細かい金額のものもありますが、
いただくご祝儀に対して少し余りが出るということを考えると、人数は多い方が良いということがわかります

 

ただし、そういう裏話があるものの、人数が多いとやはりそれなりにご結婚式の費用の総額は上がりますので、
お見積りをご覧になって驚くかもしれません。

 

また、今は多くの会場でご結婚式の費用の一部を当日払いにできたり、
ご結婚式後に支払いができる(ブライダルローンも含む)ところもありますが、
それができず、費用をご結婚式当日の数日前までに全額支払わなければならないところもありますので、注意が必要です。

 

 

 

最大着席数について

 

招待するゲストの顔ぶれもなんとなく決まり、会場も決まってくると、
いよいよ本格的に招待リストを作り始めるのですが、ここでもう1つご注意いただきたいポイントがあります。

 

結婚情報誌などで会場側が掲載しているページに「最大着席数」というのが載っています。

 

ただし、この数は「無理をすることで着席できる」人数であることが多いのです。

 

当日ゆったりしたお席配置でゲストの方に過ごしてもらいたいのであれば、
最大着席数の8割くらいをMAXと考えておいた方が無難です。

 

最大着席数が100名であれば、80名くらいが妥当でしょう。

 

実際に私がご披露宴を担当させていただいた数会場でも、最大着席数くらいの人数になってしまうと、
ゲストの方同士が椅子を引いた時にぶつかってしまうくらいの近さになってしまったり、
ご新郎ご新婦様がテーブルを回るお時間には、通路がしっかり確保できず大変なこともありました。

 

 

 

 

以上の内容を踏まえた上で考えていくのが「人数規模」です。

 

ここで最後にもう1つ裏話をすると、
招待状を発送したゲストのうち、なんだかんだで約1割くらいは欠席になってしまい人数が減ってしまうということがあります。
ただ、これは必ずではありませんので、それを見越して招待しすぎると当日会場がパンクしかけることもあるのです。

 

その辺りの微妙なバランスも考慮した上で、
ご新郎ご新婦様にとっても、ゲストの方にとっても楽しい1日となるよう、会場に適正な人数規模というものを考えてみてください。